先日、『大文字 五山の送り火勉強会』を開催しました♪

大文字って何のため?

大文字。
言葉はよく耳にしますし、山に浮かび上がる「大」の字はよく目にすることがありますが、そもそも何のために開催されているものなのか、どのような歴史のもとに行われているものなのか、私はまったく知らず…

せっかくなので、みんなで集まって、お互いが調べてきた情報や、持っている知識をシェアし合いながら、「五山の送り火」について学び合う、そんな勉強会を開催しました。

大文字の由来はよくわからない?!

お盆の間にあの世から、この世に一時帰ってきた霊を、あの世に送るための送り火だということは確かなようですが、「五山の送り火」は京都の町衆たちによって代々受け継がれてきたものであり、きちんとした文献などが残っていないので、いつ頃から誰によって始められたか、などの情報はわからないそうです。

おもしろかったネタとしては、ナスに穴を開けその穴から大文字を見ると、目の病気にならないといういわれがあったり、五山の送り火の翌日、その炭を拾いに行き、煎じて飲むと無病息災にきくと言われているそうです。

またその昔は、送り火をしていたのは「五山」ではなく「十山」もあったそうです。 

京都という町の魅力

多くの謎に包まれている五山の送り火ですが、少し知識を得ていくと、

「もしかしたら○○だったかも」、「ひょっとするとこうだったのかも」と妄想が広がり、とてもワクワクしました。

また、五山の送り火とはじめ、祇園祭や、その他様々な行事が、何百年という長い年月を経て、現代まで受け継がれていることの素晴らしさを再認識しました。

京都にはまだまだたくさんのお祭りや行事がありますし、社寺仏閣や京町家などの建物や絵画や焼き物といった作品など、歴史を感じることができるアイテムが自分たちの身近にたくさんあります。

これから少しずつ、知識をつけていくことでこれまでよりも一層、京都の町を味わっていこうと思います^^

(大八木)