こんばんは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

先日、日本語を学ぶスイス人の方とお話をしていた時のことです。

study_nihongo

日本語って、キレイですね。大好きです。

日本語だけでなく、書道を習ったり、能などにも詳しい方ですが、

そんな風に言ってらっしゃいました。

最近覚えた言葉「散る」にえらく感激されたそうです。

ただ「落ちる」ではなく、はらはらと「散る」という表現に

日本らしさを感じられたとか。

ちょうど桜シーズンに京都滞在をされていることもあり、

「散る」を覚えたそうですが、もう一つ「舞う」を教えてあげました。

桜の花びらが「舞う」、雪が「舞う」。踊るように落ちます。

雨は舞いません。りんごは舞いません。

美しい情景が彼女の頭の中に広がったようで、

「舞う!素晴らしい言葉です!」

予想をはるかに超える反応をしてもらい、とてもうれしかったです。

普段何気なく使っている日本語ですが、

ステキな言葉の詰め合わせなんですね。

なんだか、誇らしく思えてきました。外国人観光客がどんどん増える中、

美しい日本語、やさしい日本語を使えるよう、日々努力が必要だなと

改めて感じました。