こんにちは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

私の母が、来月60歳になります。

そして、仕事を定年退職。今月中に仕事は終了。

しばらく有休消化を経て、正式退職になるそうです。

今の会社には、10数年働いた母。

娘の私がいうものなんですが、母はとてもよく働いたと思います。

会社の仕事はもちろんですが、家のことも一手に引き受けて、

特にこの10年は、ひたすら家族のために動き回った母でした。

波乱万丈の10年間

私の実家は富山です。祖父が建てた築60年くらいの古い家です。

13年の単身赴任から富山に戻って来ていた父が、2007年から、

大阪に転勤になりました。定年55歳を過ぎての単身赴任です。

同居していた祖母(父の母)は、パーキンソン病がひどくなり、

自宅介護が不可能となり、介護病院へ入院。

娘3人は、京都と東京でそれぞれ一人暮らし。

実家には、母が一人で住んでいました。

祖母の病院へは毎日顔を見にいってくれていました。

 

2010年に父が急病で倒れ、闘病生活が始まりました。

仕事をしばらく休ませてもらって、母と私は病院に付き添いをしました。

その頃、痴呆が進んだ祖母の元にも度々通っていました。

 

2011年に父がなくなり、2012年に祖母がなくなり、しばらく同居した

妹も嫁ぎ、今も母は一人暮らしです。

本当にめまぐるしかったこの10年。

母の生活も、ようやく少し落ち着いてきたようです。

 

「本当は、お父さんと老後を楽しみたかったけど、これからは、

 自分の時間を楽しむわぁ。」と、敢えて仕事を継続する道を絶った母。

 

4月に家族で、母の還暦祝いのパーティをすることになりました。

ゆっくり温泉につかって、母の新しい門出を祝いたいと思います。

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