京都ヒトマナビカフェの北林佳奈です。

先日、JR京都伊勢丹の美術館で開催されている、
「清水三年坂美術館コレクション 細密美!明治のやきもの~幻の京薩摩~」
に行ってきました。

明治時代、政府の輸出用製品の花型として鹿児島で作られていた本薩摩。
海外で人気を博し、その流れを受けて東京や、横浜、大阪、神戸でも
つくられたいましたが、その中でも、京都の粟田口でつくられていたものが
「京薩摩」と呼ばれ、繊細すぎる美しさで、多くの人を魅了していたそうです。

幻の京薩摩

私自身「京薩摩」のことはよく知らず、たまたまチケットをいただき
「京薩摩って本当にすごいから、是非見ておくといいよ」
と聞いたので、興味半分で観に行ったような形だったのですが
展示されている作品を観て、その技術力の高さ、見た目の美しさに
本当に驚きました。

カラフルな色彩美しい金彩で、日本特有の超繊細で豪華な装飾が
ほどこされた作品。

ルーペを通さないと、1つひとつが見えないほど細密に
仕上げられたその景色は、人の手仕事による作品とは
到底思えないほどのものでした。

「幻の京薩摩」と呼ばれるのがうなずける美しさ、素晴らしさでした。

ぜひ、お近くまで行かれた際には、立ち寄ってみてください。

「清水三年坂美術館コレクション 細密美!明治のやきもの~幻の京薩摩~」
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1601.html

2016年1月31日(日)迄  美術館「えき」KYOTO にて。