こんにちは、京都ヒトマナビカフェのスタッフ高田亜紀子です。

京都市内でこの冬初めての積雪が観測された今日。

雪国生まれとは思えない歩き方で、足元を気にしながら通勤しました。

昨日は、京都市内で積雪はみられなかったものの、全国的に大荒れの天気だったようで、

網走の猛吹雪の様子や、南国宮﨑の積雪の様子など、夜のニュースを見ているだけで

凍えそうになってしまいました。

北陸生まれで高校を卒業するまで富山で育ちましたから、雪景色は見慣れていて、

雪が降った~、積もった~!と、はしゃぐことはありません。

しかし、よく考えてみると、疑問が生まれました。

もしかしたら「見慣れていて気持ちが踊らない」のではないのでは???

 

人生初の・・・・

昨日、日本語学校であった出来事です。

ちょうど雪が降りだした頃、スリランカ人の学生たちは、寒いにも関わらず、

窓を開けて、空から舞い落ちる雪に釘づけだったそうです。

人生初の雪です。ほぼ全員がスマホでムービーを撮影していたとか。

 

南国宮﨑で、積もった雪で遊ぶ幼稚園児の様子がニュースで流れていました。

滑って転んでも、笑顔・笑顔・笑顔。。。。。

kids_hashirimawaru_snow

 

 

 

 

 

 

 

人生で初めて触れた喜びや、普段と違う環境に身をおいた時、

ウキウキするというのは非常によくわかります。

では、経験を重ねると、その喜びが薄れてしまうのはなぜでしょうか。

 

雪国の人が、冬、雪が降ったと毎日、または毎時間喜んでいたら、

それはそれで、異常な光景です(笑)

日常と非日常の境目の見極めは、非常に難しいのですが、

些細なことでも、喜んだり、楽しむことができるような、

感受性を持ちたいと思いました。

日常の中に忘れてしまった喜びを見出した時、

また違った日常が見えてくるかもしれません。

 

色眼鏡をかけて世の中を見るのではなく、純粋な気持ちで毎日を

過ごしていきたいと思いました。