本を通じての、新たな気づき

京都ヒトマナビカフェの北林佳奈です。

これまで自分が信じてきたことや、「こうだ」
と思ってきたことが覆される、そんな経験、時々ありますよね。

先日読んだ本には、現代社会に生きる私たちは
「人生はクライマックスの連続でなければならない」
そんな幻想に踊らされている。と言ったようなことが
書かれていました。

・素敵なカフェで美味しいコーヒーとスイーツをいただく。
・おしゃれをして、三星レストランで食事をする。
・絶景の場所へ旅行へ行く。

そうしたことが、私たちの追い求める幸せだと、
雑誌やCMなどの様々なメディア、SNSを見て
私たちは思い込んでいるのですが、そういった「人生のクライマックス」は
ずっと連続で起こり続けるわけはないということ。

私たちが目を向けるべきは、そうした「人生のクライマックス」
の瞬間ではなく、自分の人生をより良いものにするために
日々コツコツと努力を積み重ね、精進し続けるという、
この一見単調で、つまらなく大変なことに思うものに対して、
投げ出すでも、がむしゃらになり過ぎてエンストしてしまうでも
現状に満足して成長しないでもなく、挑み続けることにこそ、
人生における、本質的で永続的な幸せがある。
そんなことが書かれていました。

「ルーティンは面倒」
「常にワクワク、楽しいことをして生きていきたい」
そんな考え方でいた自分自身に、喝を入れられた、そんな気持ちに
なると同時に、日々積み重ねることの尊さを感じさせてくれた
1冊の本との出会いでした。