こんばんは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

今日は、今読んでいる本の一節をご紹介。

「思いつきだけで答えを出そうとは思っていませんよ。現象を分析するには

  全ての可能性を探る必要がある。つまり誰かがアイデアを出した場合には、

  とりあえずはそれを尊重しなければならない。検証することもなく、

  ただ自分の考えや感覚と合わないからというだけの理由で人の意見を却下するのは、

  向上心のない怠け者のやることだ。

  人の意見に耳を傾け、自分のやり方や考え方が正しいのかどうかを

  常にチェックし続けるのは、肉体的にも精神的にも負担が大きい。それに比べて、

  他人の意見には耳を貸さず、自分の考えに固執しているのは楽だ。そして楽なことを

  求めるのは怠け者だ。違いますか。」

 

ガツーーーーーーンと、響きました。

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読書からのヒトマナビ

この2年ほどの読書は、全て小説。私にとって、ビジネス書よりも

非常に役に立ちます。人間関係を良好にするヒント(処世術)、歳相応のマナー、

TPOに合わせたボキャブラリーや、文章の表現の仕方。ブランディングのヒントも

たくさん得ることができました。他にも、作家を通して、理想的な仕事の姿勢など。。。。。

最初は、話題作でも何でもいいのですが、そこで気に入った作家の本は、

とりあえず飽きるまで連続して読むようにしています。最近は、時代の古いものから

新しいものへ・・・・という順番で読むように心がけています。

その作家の変遷も、垣間見ることができるからです。

 

今、読んでいるのは、東野圭吾さんのガリレオシリーズ。東野圭吾さんの本は

一時かなりハマって読んでいたので、気づくとかなり書棚に並んでいました。

抜けているものを新規購入し、シリーズ作品を古い時代から読んでいって、

今回の一節に出会いました。ガリレオシリーズの第7弾「虚像の道化師」。

その中の「第3章 心聴る(きこえる)」。

 

この一節は、ガリレオこと、主人公湯川先生の言葉です。

とても心に響きました。