京都ヒトマナビカフェの北林です。

『暮らしの中の工夫と発見ノート 今日もていねいに。』 松浦弥太郎 PHP文庫

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書店で、たまたま目に入ってきた一冊。
筆者の松浦弥太郎さんが、雑誌『暮らしの手帖』の元編集長
ということで、読んでみようという気になりました。

丁寧に生きる。

このキーワードは私自身の中にもよく登場するのですが、
実際のところ、実践するのは簡単なようで難しい。

一瞬一瞬の、どれだけ意識をして、そして行動に移すか。
その繰り返しの先に、当たり前基準として
養われていく感覚なのでは、と思います。

この1冊には、そうした、ちょっとしたことなんだけれど
瞬間瞬間で、大事にしたい考え方や、行動の仕方が
たくさん散りばめられています。

「与えるスケール」
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人生で何をしたかは、どんな仕事をして、
どんなものをつくったかでは決まりません。

大切なのはどれだけ人に与えたかということ。
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「一日一回さわる」
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ものをいつくしみ、自分をいつくしむ。
これは毎日の暮らしをいつくしむということだと思うのです。
いつくしむ方法は、一日一回、さわること。
ごく単純ですが、とても大切なことだと思います。
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「お金という種」
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お金は使うほど増えるもの。

お金を使えば、自分の中の価値としては、
ただのお金であった価値より、ぐんと増えているはずだということ。
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そうだ、大切にしないとな、と思うキーワードがたくさんあり
本を読みながら、背筋をピン!と伸ばして、今この瞬間から
ていねいに過ごそう、そう思わせてくれる一冊。

自分の日々の生活を見直すきっかけやヒントが欲しいかたには
とてもおススメの一冊です♪