こんにちは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

日本語教師養成講座を修了してからすでに1年以上が経ちます。

普段何気なく使う日本語の奥深さを味わうきっかけになりました。

日本語を勉強するようになってから、ちょっとした言葉の使い方や

語源を気にするようになりました。

最近調べて、納得したことを少しご紹介します。

「利用」と「使用」はどうやって使い分ける?

深く考えたことがありませんでした。

違いなんてある?と思いながらも、それぞれの言葉を使うシーンを

考えてみると、自ずと違いが見えてきます。

●利用→場所、交通機関など使うこと。

●使用→道具を使うこと

「ハサミを使用します。」といいますが、「ハサミを利用します。」とは

言わないでしょう。「活用」の意味で使ったとしても、「使う」という意味では、

「ハサミ」は、道具なので、「利用」ではなく「使用」

「通勤には地下鉄を利用します。」のほうが、「地下鉄を使用します。」より

しっくりきます。

なるほど~~!

「完了」と「終了」の違いは?

終わることは一緒でしょう!!と、思わず読んでいた本を突っ込みたくなりました(笑)

実際、明確な違いが存在します。

完了:<例文>半年間のプロジェクトがようやく完了した。(かかわる全てが終わった)

終了:<例文>今日の業務が終了した。(ある一定期間にすべきことが終わった)

「完了」の方が壮大で、「完了」の中に、いくつもの「終了」が存在するイメージを

もちました。なるほど!

「作る」と「造る」の使い分け・・・・・

あまり「造る」という言葉を使うことがありません。

だから、使い分け方がよくわかりません。。。。。調べてみました。

「作る」:無形のもの、小さいものをつくる時に使う。

「造る」:大きなもの、手間ひまをかけてつくる時に使う。

例を挙げると、「曲を作る、文を作る、料理を作る」と

「庭を造る、船を造る、酒を造る」でしょうか。

なるほど!

 

ここで、少し派生した疑問が。。。。。

料理は「作る」という漢字を使うのに、刺し身を「お造り」と

書くのはなぜ????

 

日本語は面白すぎて、疑問がいっぱいです(笑)

toshokan_benkyou