こんばんは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

先日、京都の夜景を見に行きました。

学生の頃に行ったきりということもあり、どんな夜景が見えるのか、

ほとんど記憶にありませんでした。心を踊らせながら、いざ将軍塚へ!

20時過ぎに到着すると、京都定期観光バスの団体が先に来ていました。

夜の観光コースに、夜景鑑賞も入っているようです。

予想以上に、人がたくさんいて、賑やかな雰囲気の中での夜景鑑賞でした。

カップルで来ている方々がほとんどでしたが、

立派な三脚に望遠レンズをセッティングして、夜景を眺めるご老人がいました。

「これ、見てみる?新幹線のホームやで。」

そんな一言から始まった、見ず知らずのご老人とのトーク。

この人は、何者だ?????そう思う、面白いお話でした。

space_bouenkyou

もっと面白いモノ、見せてあげようか。

新幹線のホームから始まって、大阪の通天閣や阿倍野ハルカスを見せて

下さいました。京都の将軍塚から、大阪が見えるだなんて、想像だにしていなかったので、

「ほんまや~、すごーい!」と、大興奮。

私達だけではなく、ご老人のトークに魅せられた人たちが、いつの間にか集まってきて

小さな人だかりができてしまいました。

この方のすごいのは、肉眼では全くわからない(判別できない)モノに対し、

瞬時にカメラのレンズをあわせて、「はい、これ見てみぃ。どこかわかるか?」と、

周囲の人に覗かせること。

レンズを覗いた人が、「ん?これはどこですか?鳥居やけど、どこや???」と、

不思議そうにしていると、「松尾大社や。」と、嬉しそうに、答えを教えてくださいました。

それだけではなく、その後には、松尾大社の説明や、その周辺の土地にまつわるお話も

説明してくださるのです。

京都のガイドさんなのでしょうか?ただの夜景好きのご老人には見えませんでした。

素性を明かさないのが、少しカッコイイ(笑)

 

ご老人のパフォーマンスと、京都についての知識を得て、非常に楽しい時間を

過ごすことができました。

人をワクワクさせるパフォーマンスと、豊富な知識が人に与える充実感。

思わぬところで人を満足させるエッセンスをヒトマナビできました。