こんばんは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

先日、日本に語学留学している学生が集まるイベントに

参加してきました。

小さなイベントでしたが、そこで3分間スピーチがありました。

まだ日本に来て数ヶ月。日本語もたどたどしい彼らが、

人前で堂々とスピーチしていました。

原稿を見てもOKだそうですが、中には原稿を見ずに

わからない言葉は、他の参加者に助けてもらいながら、

頑張るスピーカーもいました。

speech_woman

私の夢は・・・・・

そのグループの中で、一番勉強熱心だというベトナム人のFさんの

スピーチは、こんな風に始まりました。

「私の夢は、日本の大学院に入って、もっと勉強をしたいです。

 日本で勉強したり、日本で生活をしたことを活かして、

 日本とベトナムの架け橋になりたいです。そのために、今は

 まず日本語の勉強を頑張っています。」

 

Fさんの熱意に感動してしまいました。

私も、外国語を勉強したいと大学に入る前から思っていたものの、

「国と国をつなぐ架け橋」などという壮大な夢は描いたことがありません。

その外国語というツールを使って、これまであったことのない人と

何かしらのコミュニケーションを取りたい。

そんなことしか思い描いて来なかったのですが、語学を使って将来どのように

生きていきたいか、そのビジョンを定めていることが素敵だなぁと思いました。

 

他の方のスピーチも立派でしたが、やはりFさんがピカ一でした。

明確な夢に向かって、ひたすら走っている印象を受けました。

大学に行くことが目的ではなく、その先にあるものを見ているFさん。

 

目先の「何か」だけを見るのではなく、その先にある「何か」を

追うことの大切さを、最近ひしひしと感じているだけに、

20歳前後でそれを実行しているFさんが羨ましく思えました。

 

非常に素敵なイベントに参加出来て、とても良かったです。

目先ではなく、その先にあるものをどんどん追いかけて行きたいと思う高田でした。