こんばんは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

大学時代のアルバイトで知り合った友人Sは、

京都生まれ、京都育ちです。

現在は、京都の老舗珈琲店で、社員として勤務しています。

京都のコーヒーと言えば・・・・と、

必ず名前が挙がる、誰もが知っているお店です。

彼女が今の会社で働くようになって、もう10年近くになります。

仕事の話、人生観、恋愛、家族の話など、

彼女とは、なんでも話をするのですが、

先日、とても素敵な話を聞いたので、ご紹介します。

元々コーヒー嫌いの「私」が働く理由

コーヒー党の彼女が、元々コーヒーを好まなかったという話を

初めて聞きました。すごく意外で驚きました。

「私が、コーヒー好きになったのは、●●のコーヒーを

 飲んでからやねん。こんな美味しいコーヒーがあるんや!って、

 あの時の衝撃は、今でも忘れへん。」と、彼女が働く会社●●の

コーヒーとの出会いを語ってくれました。

cafe_coffee

 

 

 

 

 

 

 

 

そのコーヒーを飲んでから、こんなに美味しいコーヒーに関わって

仕事をしたい!この美味しさを沢山の人に味わってほしい!と、

思ったそうです。

 

そう思わせる「●●」は、さすがだなぁと思いましたが、

友人Sのスゴイ所は、その後。

 

「それまでは、コーヒーと関わる仕事だなんて夢にも思わなかったけど、

 ●●に出会ってからは、どこに行っても’イツカ●●で働きたい’と

 いろんな人に言いまくっててん。地方に行って、出会った人には、

 ’京都に行ったら、●●に行ってくださいね、絶対美味しいから’とか、

 ●●の人間じゃないのに、営業してたし(笑)

 そうこうしているうちに、知り合いが先に●●に就職してん。

 で、数年後その知り合いから、●●に来ないか?と、連絡をもらって、

 夢が実現!やっぱり、想いは口に出すもんやね~」

 

友人Sの「●●」への想い

「体力的に仕事はキツイし、給料は安いし、辞めてやる~!!」

「私、絶対口うるさい先輩やと思われてんねん。」

そんな話を何度聞いたでしょうか(笑)

 

彼女の素敵な話は、まだ続きます。

「●●のコーヒー、めっちゃ好きやから、イイものをお客さんに

 出したいねん。キッチンの人が明らかに手を抜いて、変なものを

 作ったら、それは●●の商品じゃなくなんねん。だから、私は

 ’作りなおしてください!’って、どんなに忙しくても普通に言うし、

 お客さんにはどんなにしんどくても、笑顔で接したいねん。

 そうじゃないと、●●に来てもらった意味がないと思うねん」

 

初めて聞いた、友人の仕事に対する愛情。

一杯のコーヒーとの出会いが、「今」の彼女を作り上げていると思うと

非常に心にグッとくるものがありました。

 

「明日も、仕事頑張ろな~!」と、

 素敵な話をしてくれた友人に感謝するとともに、

友人に恥ずかしくない仕事をしたいと思ったお話でした。