こんにちは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

知り合って4年になるオーストラリア在住の夫婦が、

現在京都に滞在しています。

他のエリアで2週間ほど過ごし、京都には1週間滞在。

明日24日、帰国予定です。

この友人夫婦に会ったのは、約1年半振りです。

その1年半の間に、彼らは「ベジタリアン」になっていました。

何を食べるの???

「ベジタリアン」や「ビーガン」を否定するつもりは全くありません。

ただ、とても不思議でした。

日本に来て、毎日何を食べているのか?

お寿司全般:NG、ラーメン:ほとんどNG(醤油ラーメンはok)、

お好み焼き:肉・魚介・かつお節抜き、肉類・魚類:NG、

かつおぶし:NG、鰹だしのお料理:NG。

積極的には、食べないと言っていたのが、卵や乳製品。

卵や牛乳、チーズ、バターもNGとなったら、さてさて、どうしたものか。

 

「出汁」文化の日本食。鰹だしがだめならば、にぼしもOUT。

こんぶだしはOK。と、なんとか抜け道はあるものの、一緒に食事に行くときは、

行き先が非常に困りました。

せっかく行っても、楽しんでもらえなければ、残念ですから。

vegetarian

「いつもの」場所で「いつもの」笑顔

彼らの食生活は1年半前と変わっていましたが、

結局集まる場所は、「いつもの」場所になりました。

阪急大山崎駅の近くの小さな居酒屋。

お世話になるようになって、もう4年以上になります。

「ベジタリアン」がいることを予め伝えて、料理の提供を

していただくことになりました。

 

「分かった、まかしとけ!」

 

突然伝えたにも関わらず、笑顔で受け入れてくれたお店の方々。

そして、

「よー来てくれた、元気やったか?」と、日本語で挨拶。

(終始日本語での会話となりますが、意思疎通は完璧☆)

 

「ベジタリアン」というお客さんの個性を尊重して、笑顔で迎える姿勢。

素敵だなぁと改めて実感しました。

 

カウンターだけの小さなお店。15人も店に入ると、座る場所がありません!

中年サラリーマンのたまり場になりそうな雰囲気がプンプンする店ですが、

実は若い女の子もたくさん来ます☆

78歳の大将の笑顔に惹かれて、人が集う店。

本当に素敵なお店です。

 

「ベジタリアン」だからとか、「外国人」だからとか、

特別視する必要は一切ありません。それも、一つの個性。

大将から大切なことを改めてヒトマナビです☆

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