こんにちは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

昨年から、乱読多読をテーマに、常にカバンには本を入れています。

同時並行して数冊読むのが苦手なので、読むとなったら、

ひたすらその本に集中。そして、次へ。というパターンなのですが、

今年に入って、通勤電車の中での本、手元に本がない時のスマホ書籍、

家での本と、シーンごとに読書の内容を分けながら、読んでいます。

(意図的というよりも、結果的にそうなったのですが。)

ということで、ちょっとずつ読み進めていた本を3冊読了。

夏目漱石「こころ」、宮部みゆき「理由」、それから「小倉百人一首」。

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心で感じる読書

ビジネス書よりも、小説から色々とマナビを得ようと思い、

多読乱読を心がけています。

ストーリーが面白いというよりも、登場人物の心情や作者の意図などについて

いろいろ考えさせられる作品に惹かれます。

宮部みゆきさんの作品は、推理小説のカテゴリーに入りますが、

描写が美しく、読んでいて心地よいという印象を受けます。

長編が多いですが、長く感じません。

先日から、はまりだした、「小倉百人一首」(笑)

大化の改新時代の歌が、編纂されている歴史にも驚きますし、

約500年間の膨大な歌から、100首選ばれたという点もすばらしい。

そして、恋愛の歌を読んでいるのが僧侶だったり、オッサンだったり(笑)、

現代に置き換えてみると、誰がこんな歌を詠むのだろうか?

過去500年の歌としたら、どんな歌があるのだろうか?

そんなことを思いながら、読書を進めています。

 

美しい文章に触れると、色々考えさせられることが非常に多いと実感。

素敵な語彙を得ることもできますし、上品な言い回しなどは、

どこで使おうか?使う時はあるのか?と、思いながら、メモメモ(笑)

もうしばらく、こんな読書を続けようと思います。