こんばんは、京都ヒトマナビカフェの高田亜紀子です。

紅葉真っ盛りの京都ですが、世界遺産二条城にて、

今、素敵なイベントが開催されています。

京都世界遺産登録20周年記念 アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~

「アートアクアリウムアーティスト」というお仕事があることを

初めて知りました。

アートアクアリウムを代表する世界で最も巨大な金魚鉢〈花魁〉や
京友禅を埋め込んだ〈キモノリウム〉をはじめ、数々の作品が展示されます。
金魚や錦鯉たちが優雅に泳ぐ様は、日本の女性が艶やかに、
美しく舞い踊る姿を連想させ、荘厳な二条城の雰囲気の中に華を添えます。

と、公式HPにも紹介されているように、金魚鉢の中で、泳ぐ金魚や

錦鯉が、「アート」として、私達の目を楽しませてくれるのです!!!!

夜の二条城

二条城は、観光も仕事も含めて、今までで恐らく30回以上は行っている

でしょう。とはいえ、夜の二条城は初めてです。

二の丸御殿など、通常の入城エリアとは別に展示スペースが

設定されているものの、夜の二条城は、昼間と違った空気感が漂っていました。

月に照らされる石垣は、昼の太陽の光を浴びる石垣と全く異なる、

凛とした姿を見せてくれました。同じ石垣なのに、不思議ですね。

 

金魚の芸術

金魚を、「美しい」という対象で見たことがありませんでした。

夜店には欠かせない存在で、身近なペット。キャラクターとなっても

「かわいい」という印象があったのですが、これまでの「金魚観」が

180度変わりました(大げさでしょうか・・・・)

たくさんの種類の金魚が登場するのもポイントのひとつですが、

模様、大きさ、品種など、それぞれの個性を活かして、

本当にうっとりとさせられる空間が作られていました。

いかに金魚を美しくみせるか、いかにテーマに沿った見せ方をするのか、

金魚鉢一つ一つの大きさや、ライトの配色など、

とても趣向が凝らされていて、あっという間に時間が過ぎました。

「動画撮影禁止」ということでしたが、「写真撮影OK」だったので、

何枚か写真を撮りましたが、肉眼が一番感動することに途中で気づき、

シャッターを切るのをやめました。

生きた金魚ですから、1秒ごとに動きが変わります。

「絵画」や「写真」とは異なり、常に絵柄が変わるのです。

「映画」と異なり、終わりがありません。

 

金魚を使って、アート作品を作ってください!と、お題をだされたら、

こんな発想はできただろうか・・・・

「写真」「絵」「切り絵」「彫刻」など、思いつくかもしれませんが、

「金魚そのもの」を使った作品は、どのようにして、思いついたのか、

非常に気になりました。

 

同じアイテムを使っても、発想が豊かだと、よりいろいろな見方ができたり、

楽しい時間を過ごせるんだろうなぁと、思いました。

ベクトルの向きは、自由自在。そんな発想人間、憧れます。

金魚からのヒトマナビでした♪

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