こんにちは。京都ヒトマナビカフェのスタッフ高田亜紀子です。

年賀状の季節となりました。メールが普及するようになってから、

友人間の年賀状のやり取りが少なくなってきました。

面倒だと思いながらも、届かないと味気ないと不満をもらしてしまう、

何とも勝手な高田です(汗)

先日、ある友人から手紙をもらいました。

 あきこさんへ

見慣れた文字が、殺風景な白い封筒に並んでいました。

先日、大原に一緒に出かけた友人から、帰りがけに誕生日プレゼントと

一緒に手紙をいただきました。

プレゼントは、その場で開けてもいいですよ!と言ってくれたものの、

手紙は、「家に帰ってから読んでください!!!」と、恥ずかしそうに渡して

くれました。もう10年ほどの付き合いになりますが、彼女から手紙をもらったのは

初めてです。

年末に地元北海道に帰ってしまう彼女。なかなか会えなくなるかと思うと

寂しくなるなと思いながら、手紙を読みました。

初めて私たちが出会った時のこと、一緒に過ごした時間のこと、

私がよく彼女の家に泊まっていたことなど、思い出話がたくさん書かれていました。

実は、その日大原を巡りながら、そんな思い出話もたくさんしたので、

内容がかぶっているもののたくさんありました。

実際の会話では、大笑いしたり、そうそう!!!と、お互い顔を見合わせたりして

はしゃいでいたのに、文字に表わされた思い出話は、なぜか心にズシーーーンと

響きました。気がつくと大粒の涙を流していました(秘)

手紙や直筆というのは、やはり言葉やメールでは表現できない「何か」が

あるんでしょうね。

 

「手紙」の意味・意義

友人から温かい手紙をいただき、手にとった本が東野圭吾さんの「手紙」という小説。

強盗殺人を犯した兄の存在から、「強盗殺人犯の弟」というレッテルを貼られながら生きる

弟。そして、獄中の兄からは毎月手紙が届く・・・・

改めて、「手紙」を書く行為の大切さや、重みを考えさせられた小説でした。

小説の内容は、また別の機会に。

 

まもなく、北海道に帰り、来年には母となる友人。

彼女を応援するために、手紙を書いてみようと思う、高田でした。