こんにちは、京都ヒトマナビカフェのスタッフ高田亜紀子です。

突然ですが、質問です。

「最近着物を着たのはいつですか?」

 

先日、観光で大原に行ったとき、着物姿の女性が2人いらっしゃいました。

紅く色づく紅葉に映えること、映えること!!!! 素敵!!!っと、思わず

口にしてしまった言葉。「着物っていいねぇ。」

そして、友人と交わした質問が、冒頭の質問なのです。

成人式や大学卒業の時に、両親に着物を仕立ててもらいました。

しかし、この15年間で袖を通したのは、10回に満たないはず・・・・・・

お父さん、お母さん、ごめんなさい!!!!!と、着物を着る機会を

作ってみようと思う出来事でした。

京都きものパスポート

これまで、色々なところに出かけたり、実家の町並みと比較したりして

改めて思うのは、京都の町並みは、着物が似合うなぁということ。

あるとき、京都きものパスポートというものに出会いました。

地域の方々と、行政・商工会議所・和装関係団体が一体となって、

“きもの姿”の方々にやさしいまちをつくろうとする取り組みだそうです☆

単純に、着物を着て出歩くと、要所要所で特典が得られる仕組みなのですが、

このパスポートの適用範囲がすばらしい。

観光、食事、体験と楽しむだけではなく、着崩れした際のレスキューフォロー体制も

パスポートに含まれています!!!!

      (※写真は、京都きものパスポート より引用)

京都ならではの一体感?

自社の利益だけを追求して、広告宣伝や新企画を発表するのではなく、

地域と一緒になって街全体を活性化させるために、一丸となって何らかの取り組みに注力するという

風潮。私は、大好きです。

一匹狼もかっこいいと思いますが、やはりみんなで何かに取り組み、達成感を得た瞬間の喜び。

他には変えられません。

殊に、古都京都では、歴史や文化を守るための取り組みが多いように感じます。

祇園祭や時代祭、葵祭もそのひとつですよね。町中が一体となって、お祭りを支えます。

このきものパスポートという取り組みは、3大祭りから比べると、小規模な取り組みだといえるでしょう。

しかし、私は、このような取り組みが好きです。

ただ消費者の利用促進だけが目的ではなく、地域全体の団結力を維持していく大切な取り組み。

応援したいと思います。