京都ヒトマナビカフェの大八木です。

茶道をはじめて8ヶ月ほどが経ちました。

2週に1回のペースでゆるりとやっているので
「バッチリ!」というわけにはまったくいかず(^_^;) 

「あれ、次はどうするんだっけ?この道具はどんな手で持つんだっけ?」
というまだまだ低いところで悪戦苦闘しているわけなのですが

それでも少しずつ、茶道を通して自分自身が見えるようになってきました。

自分が映る茶道。

茶道のお稽古に行った時に、その後必ず行かなければならない予定や
やらなければならない仕事を抱えていると、地に足がつかず、
ソワソワしながら、フワフワしたお点前をすることになり
内容は散々…という結果になります。

そうした心配事がなく、更にお稽古に行く前に
一人になる時間をとって、お点前の手順をイメージしながら振返り
精神を統一させてからお稽古に行った時には
自分の思い描くようなお点前になるんです。

まぁそれだけ私が普段、自分の心模様に振り回されているという
現れなんでしょうけど、そういう視点で自分を見つめると
あぁ気持ちに振り回されてる…と客観的になることはひとまずできますね。

また、自分のしぐさのひとつひとつに
私生活の自分の癖や、性格も現れてきます。

私の場合は座っていても体が猫背気味だったり
礼をする時にやり方が卑屈に映ったり…
シンプルなことを難しく考え過ぎて複雑にしてしまったり…

私の性質そのものを表すもの、そんな気さえしてきます。

昔の人は、こうした鍛錬をつみながら
自分自身と対話し、自分を高めていったのでしょうね。

私も茶道を通じて少しずつ自分に向き合っていこうと思います。