主要仮想通貨の現状

国境閉鎖、外出自粛、営業停止などの長期化で世界中の経済活動が停滞、大企業から中小企業までが経営悪化や破綻に追い込まれています。
世界経済や景気の回復が見込めないなか、米IT企業が投資するといったように、インフレーションに耐性のある資産として仮想通貨が注目されています。


先行きが不透明になっているとき、代替資産に資金が集まると考える資産家や評論家も多くいます。
大注目の仮想通貨について、今後の値動きを含めた動向を推察していきましょう。


主要仮想通貨の時価総額ランキング5種

米ドル安の傾向が強まったことで、個人投資家の若い層がビットコインの購入や株式に投資していることが判明し、仮想通貨に対しての投資需要が高まっています。
投資目的として人気がある、主要仮想通貨の時価総額ランキング5種を比べてみましょう。


ビットコイン(BTC)

ビットコインはアメリカを中心に上場投資信託を実現する動きや、関連するプロジェクトを導入し続けているため、将来性が高いと考えられています。
仮想通貨価格ランキングで総合1位を獲得しており、多くの取引所でも基軸となる通貨で、優先的に投資対象として検討してもらえる銘柄です。


参加者全員で管理する世界初の分散型決済システムを構築し、現在存在するほとんどのアルトコインの価格に影響しています。
2020年の半減期は通常期と異なるため、半年や1年後のスパンで価格変動を注視する必要があります。


イーサリアム(ETH)

2020年6月にアップデート後、価格も上昇しており、他の仮想通貨にはない特徴が投資家の期待を高めているのがイーサリアムです。
認知度、時価総額ともにビットコインに次ぐ仮想通貨といわれ、特徴であるスマートコントラクトはリスクが少なく、コストの節約と高い機能・利便性を持ち合わせています。


イーサリアムの更新数をみると多くの開発が行われ、性能の進化により生活のなかで使われる可能性が高く、長期的にみて価格が上がる可能性があると考えられています。


リップル(XRP)

決済システムに特化しており、ビットコインの場合、最短で10分を要する決済処理時間が、リップルは4秒で完了することからブリッジ通貨として期待されています。
送金速度の向上やコスト削減を進め、銀行など金融機関の送金システムや決済に採用されるようになれば、価格向上は間違いないでしょう。


リップルの承認方式は、バリデーターにより取引データが処理される仕組みとなっており、ほかではみないシステムを採用していることが大きな特徴です。


ビットコインキャッシュ(BCH)

仮想取引所の多くはビットコインを基軸通貨としていますが、ビットコインキャッシュを採用する取引所も出現するようになりました。
今後ビットコインキャッシュが増加傾向になれば並行してビットコイン需要も高まるため、価格上昇も見込めるのではと多くの投資家が期待を寄せています。


ビットコインキャッシュとはビットコインのハードフォークにより誕生した仮想通貨で、基本的な仕様は類似していますが、ビットコインのスケーラビリティ問題の解消を図ることが最大の特徴です。


ビットコインキャッシュのブロックサイズは32MB(ビットコインは1MB)で、10分に1度という頻度の高さで難易度調整を行うため採掘スピードの安定につながります。


ライトコイン(LTC)

アメリカでは人気がある通貨にLitePalというものがあります。
この決済システムが普及すれば取引で使用するライトコインを使う人も増加し、価値が上昇するのではないかと予想されています。


このライトコインはビットコインのソースコードをもとに開発された仮想通貨で特徴が似ているため、ビットコインが金ならライトコインは銀と位置付けることができるような通貨です。
またビットコインのブロック生成時間は約10分かかりますが、決済スピードに優位性をもつライトコインは約2.5分です。

仮想通貨の選び方

仮想通貨は投資対象として差益を得るために保有することや企業の資金調達に使われます。
また自らの資産を守るための仮想通貨や、仮想通貨を担保して保有している場合があります。


国や政府が保証していないため全てが自己責任となっていますので、仮想通貨の選び方にも注意しなければなりません。


ホワイトリストである

金融庁、財務局へ登録している暗号資産交換業者(仮想通貨取引所)で取り扱っている仮想通貨は、一定の審査を経て他と比較し安全性や信頼性が高いとされています。 
加えて仮想通貨の仕組み、用途、流通状況や取扱いにより生じるリスク、テロ資金やマネーロンダリングなどに利用されるリスクがないかなどを適切に判断しているのがホワイトリストです。


ただし金融庁が仮想通貨を審査、管理しているだけで資産を保証するものではありません。


マーケットの流動性

マーケットの流動性があると、売り手が希望価格で売却したいと決めたとき、その価格で購入したいという買い手が十分存在し、希望価格で迅速に売却できます。
取引高、買い手と売り手が望む価格の差、取引所に参加している投資家の注文状況を確認して流動性があるか、時価総額を確認し企業の市場価値も比較検討します。


仮想通貨は市場が大きく変動しますが、利益を得るには希望価格で売買できることが重要です。


ボラティリティの高さ

仮想通貨ではボラティリティが高くなる状況を察知し、価格チャートを確認する必要があります。
なぜならば国の政治経済や仮想通貨に関連するプレスリリースなどで、ボラティリティが高くなる可能性があります。


一方で価格が安定していない仮想通貨は、ボラティリティの高さを利用して短期的に利益を得ることができるかも知れませんが、取引にリスクが伴うことを忘れてはいけません。


量子コンピューターの実現

量子コンピューターが近い将来、常識を覆すようなことを実現するかもしれません。
従来のコンピューターでできないことを、数秒でできるようになるという噂の量子コンピューターは、世の中をどのように変えるのでしょう。


量子コンピューターとは

量子コンピューターは大部分が理論上のもので、未だその可能性は十分に認識されていません。
しかし量子力学的な現象を用いて、科学者の予想を上回る速さで処理することが期待されています。


世界中で実用化に向けて研究開発を進めており、地球上の様々な問題にアプローチすることができるうえに常軌を逸す可能性があると考えられています。


量子コンピューターの脅威

高性能な量子コンピューターが実用化されるまでにはあと何十年もかかると考えられています。
加えてブロックチェーン業界は、こういった未知の可能性から考えられる量子コンピューターの脅威に対して、既存の技術を守るために対策を検討する必要があると懸念しています。


まとめ

世界中が混乱するなか、インフレーションに耐性のある主要仮想通貨の現状を比べてみました。
それぞれ長所短所がありますが、仮想通貨の本来の意味を理解し、世の中の状況を察知することでより良い選択をしましょう。

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