年金がもらえない世代が今1番必要な知識は《投資》

今、現役世代など若い人たちは退職後に年金が満足にもらえない、支給年齢が上がるといった噂を聞くこともあるのではないでしょうか。
そのことで、将来に大きな不安を抱いているかもしれません。
そんな若い世代の人が持っておくべきなのは、投資に関する知識だとされています。


そこで今回は、本当に年金がもらえないのか、どうして投資の知識が求められるのかについて、見ていきましょう。


年金がもらえない?

年金がもらえないとなると、老後の生活は苦しいものになることが想像されるかもしれません。
そう思うと、老後への不安が強くなってしまうと思います。
では、本当に年金はもらえないのでしょうか。


年金がもらえない・もらえる年齢が上がる噂

年金というのは20歳以上60歳未満が加入する国民年金と、会社員や公務員が加入する厚生年金があります。


以前であれば国民年金だと65歳以上、厚生年金は60歳以上から受給できる仕組みになっていました。
ところが、厚生年金の受給開始年齢は次第に上げられていて、2013年どの税制改革において、男性は1961年4月2日生まれ以降、女性は1966年4月2日以降生まれの人は65歳からの受給となったのです。


年金受給額についても、現役世代が払う年金額は増えてきているにも関わらず、現役世代の老後に貰える額は少なくなるとされています。


年金制度はそう簡単には破綻しない

年金財政の枠組みを2004年に見直し、保険料の支払い水準が固定されています。
『マクロ経済スライド』を使い、これからの社会情勢次第により年金の給付水準と現役世代が払う保険料がコントロールされることになりました。


『マクロ経済スライド』による賦課方式では、公的年金制度が破綻するとは考えにくいです。
それは、人口が減り年金の財源が不足すれば、保険料か給付額のどちらかを上下させるあるいは給付年齢を上げることで、破綻が防止できるのが理由でしょう。


年金額について

年金制度の破綻は考えにくいものの、年金改革で年金の給付額が減少してしまう可能性は高いといえます。


『ねんきん定期便』を見てみると、ご自身の支払った年金保険料に加えて将来的に受け取ることのできる年金の見込み額が記載されています。
老後の資産形成にも大事になりますので、確認してみてください。


さらに、公的年金のみでは不安があるという人は、私的年金を上乗せするなどの検討も選択肢です。
自営業者等のための国民年金基金や、iDeCo(個人型確定拠出年金)などがあります。


投資セミナーの受講者が急増?

各地で、投資セミナーが開催されていることを知っているでしょうか。
投資セミナーの受講者が増えてきているという話があります。
その実態はどうなのか見てみましょう。


なぜ受講者が増えたのか

『老後2,000万円問題』がクローズアップされたこともあり、年金だけでは暮らしていけないという将来への不安が広がっています。


こうした点が、『投資をすれば幾らかは生活に余裕が生まれるかも』という気持ちを駆り立たせ、投資セミナーを受講する気持ちにさせているのでしょう。


とある投資セミナーを受講した女性も、『定年まで働いたとしても、退職金も満足にもらうことができない。それなら株をやっておいたほうが良いだろう』という考えに至り、受講を決意したと話しているのです。


講座の内容

どういった内容の講座なのかというと、例えば株式の売買やニーサの仕組みに関して学ぶことができるセミナーもあります。

その他にも、都内を参考に見てみると『資産運用』や『不動産投資』といった種類もありますし、金融リテラシーを身に着けるためのセミナーも開催されているのです。


あなたに合った投資セミナーもきっと見つかるかもしれません。


若い世代の受講が多い

投資セミナーは、40代を対象にしたものや31歳以上と世代が決まっているものもあります。


都内で開催された投資セミナーでは受講者の半数ほどが30代と若いことが特徴です。
若い世代が将来に危機感を抱いていて、早いうちから対策に乗り出しているということでしょう。
老後のためにも、資産に関する対策をするなら早めに動き出すのが得策なのです。


なぜ投資の知識が求められるの?

投資についてのセミナーも数々行われていますが、ではなぜ投資の知識が求められているのでしょうか。
投資の知識が必要である理由について、見ていきたいと思います。


年金だけでは暮らせなくなる

上述のように、年金という制度自体は破綻しないと見られていても、年金だけでは暮らせなくなるという不安を抱えている人が多いのです。


そうした人たちが、老後の足しにするために投資をしてお金を増やそうとしていることが考えられます。
年金だけに頼るのではなく、これからは自分でも行動を起こすことが重要になるでしょう。


少しでも余裕のある老後を

老後を迎えた時に、質素で慎ましい暮らしをするのではなく、少しでも余裕を持って暮らしたいという人もいると思います。
リタイアをするまで頑張って仕事をしてきたのですから、老後はゆっくりと余裕のある生活を楽しみたいと考えるでしょう。


現役時代から投資で資産運用をしていけば、余裕ある老後が過ごせる可能性もあります。


老後のお金が心配なら積み立て投資もおすすめ

老後のお金を心配している人は多くいると思います。
それなら、積み立て投資をするのはいかがでしょうか。
老後に必要となる生活費と積み立て投資について見ていきましょう。


老後の生活費にはどの程度かかる?

退職して老後に暮らしていくとしたら、どの程度のお金がかかるのでしょうか。


高齢の無職夫婦の世帯の場合だと、年間で生活費が415.2万円ほど必要になるとされています。
40年間になると約1億6,600万円必要となり、単身でも1億2,000万円ほどかかるでしょう。


年金がもらえた場合の生活費について、65歳夫婦の場合と単身の場合に分けて見ていきたいと思います。


65歳夫婦の場合

65歳の夫婦では、年金が夫は15万円ほどで専業主婦の妻は5.5万円ほどだとしたら、合計で20.5万円となります。
100歳まで生きると計算した場合に、35年間年金を受給すれば約8,600万円となるので、老後に必要となる資金よりも8,000万円ほども足りない状況となってしまうでしょう。


単身なら

単身の女性の場合の例に挙げてみると、女性は男性に比べて平均所得が低い傾向にあることから、年金額が10万円から14万円が平均です。


もし12万円だったとして100歳まで生きたとしたら、35年間で5,000万円受給できることになります。
しかしそれでは、単身の老後に必要な資金から考えても、7,000万円ほども少なくなるでしょう。


少額から始められる積み立て投資も一案

老後が心配で、投資をするなど行動を起こしたいとお考えであれば、積み立て投資も選択肢です。


老後のために何かをしたいけれど、リスクが考えられるから心配だという人もいると思います。


しかし、積み立て投資なら少額から始められるため、リスクも少ないですしうってつけです。
老後の足しにするためにも、始めることを検討するのも一案でしょう。

まとめ

年金は、もらえる額が減らされてきていますし、厚生年金は受給年齢も上げられることになっています。
年金がもらえないという老後の不安からか、30代の人で投資セミナーを受講するケースも増加しているのです。


年金だけでは、老後の資金を賄うことは難しくなってきているため、老後のためにも少額から始められる積み立て投資をしてみるのも一案でしょう。

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